AGA治療薬を使わないAGA予防法

AGAの原因は生活習慣にも大きく影響を受ける病気です。薄毛やハゲになる原因は男性ホルモンの異常、ストレス、生活習慣、遺伝などの4大要素があります。AGA治療薬は、遺伝と男性ホルモン異常に効果があります。しかし、薬なので使いたくないという人は、サプリメントにて似たような成分のあるものを使うと副作用なくAGAの予防、抜け毛の予防ができます。

【ノコギリヤシ】
ノコギリヤシに関しては、5αリダクダーゼという男性ホルモンと競合して、ジヒドロテストステロンという脱毛を促進する酵素を作るものです。ジヒドロテストステロンですが、前頭部と頭頂部の毛にだけ薄くなる指令をだして、そのほかのヒゲや体毛に関しては濃くするという矛盾した働きを持っています。

今までは、男性ホルモンの方の分泌を阻害することで、薄毛治療としていました。そのほかに血流を良くして髪の毛へ栄養を与え、脱毛を防ぐというものです。現在AGA治療薬として認められているプロペシアは、男性ホルモンではなく5αリダクダーゼの分泌を阻害するというものです。しかし、プロペシアはもともと前立腺肥大の改善薬として開発をされていたもので、副作用があります。

そして、プロペシアの中で5αリダクダーゼを阻害する成分は、ノコギリヤシという植物からとれたものを研究して生まれたものです。つまり、ノコギリヤシのサプリメントをとることは、AGA治療にとって有効なものなのです。もちろん、サプリメントは薬ではありませんので、AGAの進行が止まらない場合はAGA治療に特化したプロペシアの服用をお勧めします。

【亜鉛】
必須アミノ酸の一つが亜鉛です。人間の体内では作ることが出来ないもので、男性にとっては不足すると男性ホルモンの量が減るなどの悪影響が出る栄養素となっています。

この亜鉛を毎日適量摂取するというのは、不可能です。もっとも亜鉛が含まれている食品である牡蠣を365日大量に食べるという生活は現実的ではありません。そこで、サプリメントにて亜鉛を摂取することで、男性ホルモンの量が安定します。

【サプリメントは安全か?】
サプリメントは安全な食品です。ただ、食品なので、薬のようにすぐに効果が出るわけではありません。AGA治療薬はすべて効果が出るまでに時間がかかりますので、さらに効果が出るのは遅いでしょう。しかし、AGAを進行させないため、ハゲ対策としては日ごろから飲んでおきたいものです。飲んで体に害が出るわけではありませんし、亜鉛は健康維持には欠かすことができないので、摂取して損はないでしょう。